塗りがぼちぼち。

進捗～。アナログで色の移動気にするわけでもないし、
白い所なかなか塗る気が起きないので後回しして、
濃い所から塗ってたりします。

そんでこれ、募集の都合でサイズでかくて、
（商業原稿サイズに近い。）
いつものようにレイヤー沢山使えないので、
部分的に塗っては結合、塗っては結合して
レイヤー最低限でやってます。

１「ハイライト」
２「線画」
３「塗り１（統合）」
４「塗り２（ここで塗って上に統合。そしてまた生成。）」
５「したがき（服の色分け情報などもあるのでたまに参照）」

くらいで。
…このやり方すると、最後で細かい色の調整やりにくいんですがー。
まあ、原作イラスト見ながら一発勝負でやっております…。

今朝は随分涼しかったなぁー。
まるで夏が終わったようだった。
…終わったんだよな？…終わったのか？
油断させて、そうじゃないんでしょ？騙されないぞ？

朝方風通ししたら久しぶりに室温３０度以下になりました。
でもまだＰＣ使うにはよくない温度なので冷房かけてます。
冷房なくても２７度くらいになれば、秋到来だな。
段々創作脳が冴えてくるようにな…

そうそう。
ものすごーく久しぶりに、
松任谷由実さんの「リフレインが叫んでる」を聞いたんですよ、
「そうだ！こういうの描きたかったんだ！」と、思い出しました。

どうして、どうして僕たちは出会ってしまったのだろう。
どうして離れてしまったんだろう、
あんなに愛してたのに。

次のやつはファンタジーで、
それを思うと部分的にあちこち現代的な詩にはなってますが、
核心でそんな部分のお話が描きたかったんですよ…。
たまにこれ聞きながらお話を練ろう、と思ったのでした。

愛し合ってたのに、
一つどうしても譲れない事があって、離れて。
殺しあうくらいにまでなってしまう。
それは本当に、譲れない事…だったの？
彼女は勇者で、彼は人を脅かす…魔王。
そんなお話を描きたいのです、次は。

ああー、「リフレインが叫んでる」聞いてて泣ける。
本人泣けるくらい強い想いが無ければ
他人を感動させられるものか、と僕も思うのです。
強い気持ちを、固めていこう。